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どもり(吃音 きつおん)というのは、頭のなかではしっかり話そうと思っても、言葉の出始めの
音をくり返したり、長く伸ばしたり、または、詰まって出なかったりして流暢(りゅうちょう)
に話せないことをいいます。
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昔、画家 山下清を題材にした「裸の大将」というテレビドラマがありました
主人公の山下清は、"ボ ボ ボ 僕は オ オ オ おにぎりが ダ ダ ダ 大好きなんだな"というセリフが印象的でした
山下清を面白、おかしく描いたドラマでした
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しかし、実際には、どもり(吃音)ながら話す本人にしてみると、とても笑いごとではありません
実は、このサイトの管理者である私も、どもります、小さい時からどもるのですが、一番印象に残って
いるのは、高校生の時、授業のはじめの出席をとる時です
名前を呼ばれて「ハイ」と返事をするべき所、わたしは「ハ ハイ」 又は 「ハ ハ ハ ハイ」
と声が出るのでした
そのたびに周りからは、クスクス笑い声が聞こえ、とてもイヤで、授業開始が恐怖でした
この様にどもる人、当事者の性格にもよりますが、精神的に、イヤな思いとしての負担
心が傷つく、といったケースが少なからずあります。
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社会人になり会社に勤めはじめると、会議、打ち合わせ、またはローテーションで朝礼時の3分
スピーチを取り入れている会社も有るでしょう、この様に人前で話しをする機会も増えてきます
友達たちと雑談するのとは違い、会社関係で人前で話しをするというのは慣れていなければ
緊張感はかなり高まります、こんな時どうしても、どもりは出ます。
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どもる原因として、極度の不安感や緊張感が発症の
きっかけになるとされていますが、現時点で明確な
原因が特定されているわけでないようです、はっきり
とした原因が解明されていないのが現状なんですね。
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私の場合、緊張した場面という時もありますが、友達と愉快に話し、自分の言葉でバンバン
喋りたいといった気分が高揚しているときに、どもりがひどく出る場合が多かったです、
自分の気持ちをもっと表現したい、といった気のあせりが有ったのかも知れません
舌や横隔膜、唇および声帯など発語に関係する器官にケイレンを認めることもあります。
どもりのほとんどは先天的なものですが、中には事故や病気と言った後天的な理由で
発症するケースもあります。
どもりである自分をダメだと感じたり、受け入れることが難しいと感じる人も多数います。
また吃音があるせいでいろいろなものをあきらめてきた人も少なくないのが現状です。
周囲がそうさせているのではなく、どもりの症状のある人自身がカベを作ってしまっている
ので、自分の考え方や思考を変えることで見えてくることもあるはずです。
こういった部分でも、自分が吃音障害を持つ意味を考えるきっかけになるのではないでしょうか。
周囲はさほど気にしていない場合もあります。
子どもの間は他人と話し方が違うことでからかわれたりいじめられたりとツライ過去を持つ人が
多いですが、大人になるとそういったことも減っている様に感じます。
逆に軽症のどもりでは、かえって一生懸命さを感じる、実直なイメージがあるなど好感を
持つ人も少なからずいます。
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